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2023年3月29日

オンラインのみですぐにお金を借りる方法12選!

オンラインでお金を借りる。最短即日で借りられる方法

急にお金が必要になったとき比較的すぐにお金を借りられる方法が、オンラインでの借り入れです。

店舗に出向くことなくオンラインのみで借り入れられる方法を知っておくと、時間と労力を節約しながら必要なお金を調達できるでしょう。

本記事では、申し込みから借り入れまでの手続きがオンラインで完結可能、さらに最短即日で借りられる方法12選を紹介します。

この記事を読んでわかること

  • 大手消費者金融は審査の早さで他社の追随を許さない迅速な対応が魅力
  • クレジットカード系列のカードローンなら金利引き下げなどの優待が受けられる
  • スマホ決済サービスが展開するローン商品は少額から借り入れ可能
  • 銀行カードローンは即日融資に対応していないものの全国から申込可能なオンライン完結型カードローンも存在する

この記事でオンラインによる借り入れ方法の種類と特徴を知って、ぜひ自分にあった満足のいく借り入れ方法を見つけてください。

大手消費者金融ならオンラインから最短30分で借り入れ可能

最短30分で借り入れ可能。大手消費者金融

まず最初に紹介するのが、以下5社の大手消費者金融カードローンです。

  • アコム
  • プロミス
  • レイク
  • アイフル
  • SMBCモビット

上記の大手消費者金融は申し込みから融資まで最短30分と、他社と比べ審査の早さでは群を抜いています。

それぞれの特徴を、次で説明していきます。

アコムは業界トップの審査通過率を誇るWeb完結型カードローン

アコム

アコムはWeb完結型のカードローンであり、銀行口座への振込融資を利用すると最短10秒での借り入れが可能です。

そしてアコムの特筆すべき点は、審査通過率の高さです。

2020年6月期から2022年9月期までの2年半を通したアコムの審査通過率は年40.8%であり、他の大手消費者金融を上回っています。

大手消費者金融4社の審査通過率

消費者金融名審査通過率
アコム年40.8%
プロミス年38.2%
レイク年34.6%
アイフル年34.6%

※参照元:DATA BOOK 2022年3月期決算‐アコム

DATA BOOK 2023年3月期 第2四半期決算‐アコム

2021年3月期 SMBCコンシューマーファイナンス月次営業指標

2022年3月期 SMBCコンシューマーファイナンス月次営業指標

2023年3月期 SMBCコンシューマーファイナンス月次営業指標

2022年度 第2四半期決算‐新生銀行

アイフル月次推移/AIFUL Monthly Data (2020/4~2021/3)‐アイフル

アイフル月次推移/AIFUL Monthly Data (2021/4~2022/3-)アイフル

アイフル月次推移/AIFUL Monthly Data (2022/4~2023/3)-アイフル

※SMBCモビットは審査通過率の公表資料がないため除外。

上記からわかるように、アコムは大手消費者金融の中でもっとも高い審査通過率を誇るため、審査に通るか不安な人も申し込みやすいカードローンといえるでしょう。

融資時間最短30分
金利年3.0~18.0%
融資限度額1~800万円
申し込み条件・高校生を除く18歳から72歳までの安定した収入と返済能力がある人
・当社基準を満たしている人
担保・保証人不要

プロミスはアプリローン®️からオンライン申し込みや借り入れができる

プロミス

プロミスはアプリローン®︎を利用すると、アプリ上で申し込みから借り入れまでを完結できます。

ローンカードが自宅に送付されることなく、スマホ1台でお金を借りられる手軽さが魅力です。

借り入れ方法は、セブン銀行などのATMから出金するか、インターネットから振込融資を利用する方法となります。

普段から親しんでいるスマホのアプリを通して申し込めるため、カードローンが初めての人でも抵抗なく利用できるでしょう。

融資時間最短25分
金利年4.5~17.8%
融資限度額1~500万円
申し込み条件・高校生を除く18~74歳の安定した収入がある人
・主婦・学生でもアルバイトやパートなど安定した収入がある場合は申し込み可能
・収入が年金のみの場合は申し込み不可
担保・保証人不要

レイクは最短15秒で審査結果が出る迅速な対応が魅力

レイクアルサ

レイクは迅速な審査を売りにしているカードローンのひとつで、最短15秒で審査結果が出ます。

平日と土曜日は21時、日曜日は18時までに契約手続きを完了させると、申し込み当日中の借り入れも可能です。

さらにWeb完結申し込み限定で、借り入れ金に対する利息が60日間0円となる無利息期間を利用できます。

無利息期間は30日間とするカードローンが多い中、レイクは2倍の期間です。

このように、審査結果をなるべく早く知って利息面でもお得に借り入れしたい人は、レイクが最適といえるでしょう。

融資時間最短25分
金利4.5~18.0%
融資限度額1~500万円
申し込み条件・満20歳~70歳
・国内居住している人
・日本の永住権を取得している人
担保・保証人不要

アイフルは電話で優先審査をお願いすると急ぎの融資にも対応可能

アイフル

アイフルはカードレス取引を選択したうえで口座振替の登録を完了させると、最短25分で借り入れできます。

とはいえ、必ず25分で借り入れできるわけではなく、繁忙期や内容確認のため審査に時間がかかる場合もあります。

このような審査に時間がかかる事態を避けたい人は、電話で優先審査をお願いすると安心です。

アイフルはお急ぎ対応を明言しているカードローンで、申し込みを完了させてから電話をすると優先的に審査を受けられます。

お申込みが完了後、【アイフル】カード申込・受付完了メールが届きましたら、お電話ください。優先して審査を開始します。

引用:お急ぎのとき‐アイフル

このように、少しでも審査時間を短縮して早くお金を借りたい人は、アイフルのお急ぎ対応を利用してみるのもひとつの方法です。

融資時間最短25分
金利年3.0~18.0%
融資限度額1~800万円
申し込み条件・満20歳~69歳までの定期的な収入と返済能力を有する人
・当社基準を満たす人
担保・保証人不要

SMBCモビットは手続きを完了させると最短3分で振込融資が受けられる

SMBCモビット

SMBCモビットは平日9時から14時50分までに契約手続きを完了させると、最短3分で振込による借り入れができます。

何回利用しても振込手数料は無料のため、気兼ねせず借り入れができる点が魅力です。

ただし、Web完結申し込みをするには以下の指定金融機関の本人口座を持っていることが条件となります。

  • 三井住友銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • みずほ銀行
  • ゆうちょ銀行

参照元:申込~カード発行までの流れ‐SMBCモビット

上記金融機関口座を持っていない人は入会申込書などを郵送する必要があるため、オンラインで手続きは完結できません。

申し込み前には、指定金融機関口座を持っているかを必ず確認しておきましょう。

融資時間最短30分
金利年3.0~18.0%
融資限度額1~800万円
申し込み条件・満20歳~74歳の安定した収入のある人
・当社基準を満たす人
・アルバイト、パート、自営業の人も申し込み可能
・収入が年金のみの場合は申し込み不可
担保・保証人不要

クレジットカード会社のカードローンは低い金利や特典が魅力

低い金利や特典が魅力。クレジットカード会社

クレジットカード会社はクレジットカード事業とは別に、個人向け融資を扱っているところもあります。

大手消費者金融にはない優待を展開しているカードローンも多く、クレジットカード会社ならではの取り組みといえるでしょう。

ローンカードが届く前に振込融資が受けられるため、最短即日の借り入れも可能です。

審査の早さに加えて優待などでお得に借り入れしたい場合は、クレジットカード系列のカードローンも選択肢に入れてみましょう。

三井住友カード カードローンは審査の早さと金利引き下げ特典が魅力

三井住友カードカードローン

三井住友カード カードローンは申し込み手続き完了から最短5分で審査が完了するため、大手消費者金融に引けを取らない審査の早さが魅力です。

申し込み完了後、返済用口座を設定するとすぐに振込融資が受けられるため、早くお金を借りたい人は重宝するでしょう。

さらに、返済に遅れがなければ翌年度の利用分から適用利率が引き下げられます。

ご返済実績に応じて翌年度のご利用残高分より適用利率を0.3%ずつ引下げます。

引用元:金利引き下げサービス‐三井住友カード カードローン

最大1.2%の利率引き下げが適用されるため、長期的に利用したい人にとっては嬉しいサービスを提供しているカードローンです。

融資時間最短5分
金利年1.5~15.0%
融資限度額900万円まで
申し込み条件・学生を除く満20歳以上~69歳
・安定収入がある人
担保・保証人不要

ORIX MONEY(オリックスマネー)はオリックスグループの優待が受けられるカードレスローン

オリックスマネー

オリックスマネーは最短60分で審査が完了する、オリックス・クレジット株式会社が手掛けるカードローンです。

オリックスレンタカーを優待価格で利用できるなどの特典が受けられるため、オリックスグループのサービスを利用している人は利用を検討してもいいでしょう。

なお本人と職場へ電話確認があるため、周囲にカードローンの利用がバレたくない人は注意が必要です。

しかし、バレたくない場合は以下のとおりプライバシーに配慮した対応も受けられます。

お客さまのプライバシーには十分配慮し、オペレーターの個人名にておかけしますのでご安心ください。お電話での確認が難しい場合は、お申込後にご相談ください。

引用元:契約するまでに、勤務先へ連絡がきますか?‐ORIX MONEY(オリックスマネー)

電話確認を避けたい場合は、あらかじめコールセンターに連絡しておきましょう。

融資時間最短60分
金利年1.5~17.8%
融資限度額10~800万円
申し込み条件・日本国内に居住している満20歳以上69歳までの人
・毎月定期収入がある人
担保・保証人不要

JCB CARD LOAN FAITHは最大金利が年12.5%と低金利

JCBカードローンFAITH

JCB CARD LOAN FAITHは、インターネットから最短即日で借り入れできるカードローンの中でも上限金利の低さが特徴的です。

今回紹介している他社の上限金利はすべて年18%前後であるのに対して、JCB CARD LOAN FAITHの上限金利は年12.5%です。

たとえば50万円を借り入れて毎月5万円ずつ返済していく場合、金利が年18.0%のカードローンで支払う利息は43,614円、金利が年12.5%の場合は30,286円です。

参照元:JCB FAITH、JCB ELキャッシングリボ払いの返済シミュレーション‐JCB

同じカードローンでも金利が異なると、支払う利息の総額は13,328円もの差が出ます。

よって、なるべく低金利でお金をすぐに借りたい場合には、JCB CARD LOAN FAITHは最適のカードローンといえるでしょう。

ただしJCB CARD LOAN FAITHは申し込み条件が厳しく、個人事業主や学生、アルバイトといった人は申し込みができません。

給与収入の証明が出せない人や正規雇用でない人は、他のカードローンを検討しましょう。

融資時間最短即日
金利年4.4~12.5%
融資限度額500万円まで
申し込み条件・20歳以上58歳以下で、勤務先から毎月安定した収入のある人
・個人事業主など、個人の給与収入を示す書類がない人は申し込み不可
・学生、パート・アルバイトの人は申し込み不可
担保・保証人不要

スマホ決済サービスのアプリ型ローンなら少額から借り入れや返済が可能

少額から手軽に利用できる。アプリ型ローン

スマホ決済サービス会社のローン商品であれば、1,000円単位といった少額から手軽に借り入れできるのが魅力で、必要なときに必要な分だけ借り入れできます。

さらに通常スマホ決済サービスは決済する前に現金や口座振替で残高を補充する必要がありますが、アプリ型ローンを利用すると借り入れ金を直接残高に補充できます。

このように、日常使いできるスマホ決済サービスと借り入れ金を容易に連携できる点も、スマホ決済サービスが展開するローンの特徴です。

その中でも、最短即日融資が受けられるオンライン完結型のローン商品を以下で紹介します。

FamiPayローンは1,000円単位の借り入れが可能で必要な金額だけ借りられる

ファミペイローン

FamiPayローンは、株式会社ファミリーマートの子会社が運営するFamiPayアプリのバーコード決済です。

1,000円単位といった少額から借り入れができるため、必要な金額だけを借りたい人に最適のカードローンといえるでしょう。

申し込みはファミペイアプリから手軽に申し込め、審査の結果通知や本人確認書類のアップロードなどの手続きはすべてアプリ上でおこないます。

借り入れ金の入金先は、ファミペイ残高へ直接チャージまたは指定口座への振込のどちらかを選択できます。

融資時間最短即日
金利年0.8~18.0%
融資限度額1~300万円
申し込み条件・満20歳以上70歳以下で安定した収入のある人
・パート・アルバイトで収入のある人の申し込み可能
担保・保証人不要

LINEポケットマネーは申し込みから借り入れまでがLINEアプリで完結

LINEポケットマネー

LINEポケットマネーはLINE Credit株式会社が運営するローンサービスで、24時間いつでも申し込みや借り入れができます。

LINEアプリから操作できるため、日常的にLINEを使用している人であれば操作に抵抗なく利用できるでしょう。

借り入れ金はLINE Pay残高へチャージ、または指定口座への入金が可能です。

なお返済は100円からできるため、こまめな返済が可能です。

さらに、何回返済しても繰上返済手数料が不要のため余計なお金がかかりません。

このように、柔軟な返済サービスを提供している点もLINEポケットマネーの特徴といえるでしょう。

融資時間最短10分
金利年3.0~18.0%
融資限度額3~300万円
申し込み条件・新規契約時の年齢が満20歳から65歳までの安定かつ継続した収入の見込める人
・当社が定めた条件を満たす人
・学生や主婦、アルバイトなど安定した収入がある人も申し込み可能
担保・保証人不要

携帯キャリアのカードローンはユーザーでなくても最短即日融資が受けられる

IDがあれば申込可能。携帯キャリアのローン

携帯キャリアが提供するカードローンはキャリアユーザーでなくてもIDを作成しておくと申し込みが可能で、最短即日で借り入れもできます。

なお、ソフトバンクに関してはカードローンを提供していないため、ソフトバンクユーザーが利用しやすいカードローンはないのが現状です。

とはいえ、スマホ決済で他社携帯キャリアのサービスを利用している場合はすでにIDがあるため申し込みやすいといえるでしょう。

では、auとdocomoが提供しているカードローンを次で解説します。

au PAY スマートローンは借り入れ金をau PAY 残高に直接チャージできる

auペイスマートローン

au PAY スマートローンは最短30分で審査が完了する、auフィナンシャルサービス株式会社が運営するローン商品です。

借り入れ金はau PAY 残高に直接チャージできるため、キャッシュレス決済でau PAY を使用している人は利便性が高いといえます。

さらにau PAYにおける利用額の0.1%がPontaポイントに還元されるため、銀行口座への振込やATMの出金よりも、au PAY 残高にチャージする方がお得に利用できます。

なお、auユーザーでなくても申し込みできますが、申し込み前にはau IDを作成しなければなりません。

auのアプリなどから簡単に作成できるため、申し込みの前には作成しておきましょう。

融資時間最短30分
金利年2.9~18.0%
融資限度額1~100万円
申し込み条件・本人名義のau IDを持っている人
・満20歳~70歳で定期収入がある人
・現住所が国内にある人
担保・保証人不要

dスマホローンはドコモユーザーなら最大年率3.0%の金利優遇が受けられる

dスマホローン

dスマホローンは株式会社NTTドコモが提供しているローン商品で、借り入れ金をd払い残高に充当する方法であれば原則当日中に借り入れ金が入金されます。

さらに、ドコモユーザーなら以下の金利優遇が受けられます。

優遇金利適用条件優遇金利(実質年率)
ドコモの回線契約等-1.0%
dカード契約
dカード GOLD
-1.5%
dカード契約
dカード
-0.5%
「スマー簿」利用
(dスマホローン登録口座連携)
-0.5%
引用元:優遇金利‐dスマホローン

上記優遇条件を満たした場合に受けられる金利優遇は、最大年3.0%です。

ドコモユーザーで優遇条件に当てはまる場合、低い金利でお金を借りられる可能性が高いため、利用を検討してもいいでしょう。

d払い残高なら借り入れ額を1,000円から設定できるため、借り入れを必要最低限の金額に抑えたい人にもおすすめのローンです。

融資時間最短即日
金利年3.9~17.9%
融資限度額1~300万円
申し込み条件・審査申込時の年齢が満20歳~満68歳以下の日本国内に居住する個人
・安定した収入がある人
・審査申込者本人名義のドコモ所定の携帯回線契約を締結している、またはdアカウントを保有している人
・当社が発信するSMSを受信できる人
担保・保証人不要

銀行カードローンは申し込み当日の借り入れは不可能

即日融資は不可能。銀行カードローン

ここまで紹介してきたカードローンは、オンライン完結かつ最短即日の借り入れを可能としています。

一方で、銀行カードローンは申し込み当日にカードローンを契約できないため即日融資は受けられません。

その理由は、過去にある銀行が反社会的勢力に対する融資をおこなってしまったことをきっかけに、銀行がおこなう融資審査の取り締まりが強化されたためです。

そのため、現在銀行がカードローンの審査をする際は、反社会的勢力に関する豊富な情報が集められた警視庁データベースを使用する必要があります。

警視庁データベースの照会結果は最短でも翌営業日にしか判明せず時間がかかるため、即日融資は不可能になりました。

全国からオンラインによる申し込みが可能な銀行カードローンもある

銀行カードローンは申し込み当日の借り入れは不可能ですが、消費者金融に比べて比較的低金利で借りられる点が魅力です。

初めて利用する消費者金融よりも、使い慣れている金融機関のローン商品を希望する人もいるでしょう。

そこで、少し時間がかかっても低金利でインターネットから銀行カードローンを申し込みたい場合は、以下の条件に合致した金融機関を検討してみましょう。

  • 申し込みから借り入れまでWeb完結できる
  • 申込可能エリアの限定がなく全国から申し込める
  • 契約完了後カードが郵送されるまでに振込融資が受けられる

金融庁が発表している全国の銀行一覧に掲載されている全133行のうち、上記条件にすべて当てはまる銀行カードローンは以下の9つです。

銀行カードローン名金利オンライン完結手続き契約完了後の振込融資口座保有の必要性エリア限定
三井住友銀行
カードローン
年1.5~14.5%〇〇なしなし
auじぶん銀行
カードローン
(じぶんローン)
年1.48~17.5%〇〇なしなし
SBI新生銀行
カードローン
年4.5~14.8%〇〇なしなし
楽天銀行
スーパーローン
年1.9~年14.5%〇〇なしなし
ラピッド年1.9~14.95%〇〇なしなし
スルガ銀行
カードローン
年3.9〜14.9%〇〇なしなし
福井銀行の
カードローン
年2.8~14.6%〇〇なしなし
キャッシュクイック年2.5~14.95%〇〇なしなし
ひめぎんクイック
カードローン
年4.4~14.6%〇〇なしなし

大手銀行のカードローンに限らず、地方銀行も全国からオンラインで申し込めることがわかります。

なお、上記の銀行以外でも普通預金口座をすでに持っている場合は、Web完結によるカードローンの申し込みができる金融機関もあります。

よって銀行カードローンを検討する場合は、上記の銀行カードローンに加えて自分が利用している金融機関のカードローンを調べてみるといいでしょう。

申し込み必要書類は本人確認書類と収入証明書

カードローンを申し込むには、本人確認書類が必須です。

運転免許証やパスポートといった本人確認書類を手元に用意しましょう。

Web完結手続きであれば、スマホから画像をアップロードすると本人確認手続きができます。

さらに借り入れ限度額が50万円を超える場合は、収入証明書が必要です。

たとえばアコムの場合、以下の書類が収入証明書として認められています。

  • 源泉徴収票
  • 給与明細書
  • 市民税・県民税額決定通知書
  • 所得証明書
  • 確定申告書・青色申告書・収支内訳書
引用元:必要書類‐アコム

すぐに借り入れするためにも、あらかじめ必要な書類は用意しておきましょう。

年収の3分の1を超えると新規借り入れはできない

年収の3分の1を超えると新規借り入れはできない

すでに他社からお金を借りている場合で、借り入れ総額が年収の3分の1を超えるときは、新たな借り入れはできません。

過度な借り入れを防ぐために、貸金業法によって借り入れできる総量が定められているためです。

第十三条の二 貸金業者は、貸付けの契約を締結しようとする場合において、前条第一項の規定による調査により、当該貸付けの契約が個人過剰貸付契約その他顧客等の返済能力を超える貸付けの契約と認められるときは、当該貸付けの契約を締結してはならない。

2 前項に規定する「個人過剰貸付契約」とは(中略)当該個人顧客に係る個人顧客合算額が当該個人顧客に係る基準額(その年間の給与及びこれに類する定期的な収入の金額として内閣府令で定めるものを合算した額に三分の一を乗じて得た額をいう。次条第五項において同じ。)を超えることとなるものをいう。

引用元:過剰貸付け等の禁止‐貸金業法

ただし以下の借り入れと、銀行からの借り入れは除外されます。

  • 不動産購入のための貸付け(いわゆる住宅ローン)
  • 自動車購入時の自動車担保貸付け(いわゆる自動車ローン)
  • 高額療養費の貸付け
  • 有価証券を担保とする貸付け
  • 不動産(個人顧客または担保提供者の居宅などを除く)を担保とする貸付け
  • 売却予定不動産の売却代金により返済される貸付け
引用元:2 総量規制にかかわらず、お借入れできる貸付けの契約があります‐日本貸金業協会

もし上記を除く消費者金融からの借り入れ金額の合計が年収の3分の1を超える場合は、借り入れ金を返済してから申し込むようにしましょう。

すぐにお金を借りるならWeb完結できるカードローンが最適

最短即日でお金を借りたいのであれば、申し込みから借り入れまでをWeb完結できるカードローンを選びましょう。

大手消費者金融は審査時間が早いため、最短即日借り入れできる可能性が高く、スマホ1台で借り入れができるカードレス取引にも対応しています。

そのほか、金利引き下げなどの優遇が受けられるクレジットカード系列のカードローンや、少額から借り入れできるスマホ決済サービスが提供するローン商品もおすすめです。

なお、銀行カードローンは比較的低金利で一部は全国から申し込み可能ですが、最短でも翌営業日にしか審査結果は出ない点に注意しましょう。

このようにオンラインですぐにお金を借りる方法はさまざまにありますが、それぞれに特徴があるため自分に最適の借り入れ方法を見つけてみてください。

Filed Under: お金を借りる方法

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